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ステンレスのプレート2枚を使ってスイーベルのシャックル位置を外にずらし、支える力を強化 ステンレスプレートはスイーベルを基準として、上下方向には動きますが、水平方向には動きません。 部品は全てホームセンターで購入 穴明けなど多少の加工が必要ですが、簡単に作れます。 ステンレスプレートの間隔を保つため、真鍮パイプを挟んでいます。 |
今回行ったこと 分解 清掃 内部塗装 ベアイング 玉(ステンレス球 直径5mm) 交換補充 ベアリング内外輪は部品がなく、再利用です。 オイルシール(NOK規格品) 交換 |
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改修後 |
改修前 |
勘ヒューズかからサーキットブレーカーへ変更 点灯しないLEDの交換 電圧監視回路の修復 電圧・電流のデジタルメーターをセット << 詳細はこちら >> |
サーキットブレーカー 管ヒューズ |
陸電(30A)のコンセントを普通の100Vのコンセントに変換するケーブル マリンコは独自の形状かと思っていましたが、規格(L5)AC125V30Aでした。 マリンコ製は高い! |
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NEMA規格準拠 接地2P30A引掛プラグ(L5-30) 明工社製 + 電線(2スケ3芯) + コンセント(防水 アース付) |
ヨットレースの本部艇でスタート時にフラグやホーンを使って合図します。 慣れないと結構迷います。 そこで、スタートシーケンスを表示する アプリ を作ってみました。 << 詳細はこちら >> |
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アンドロイド(改良版) 拡張子 akp アンドロイド用 拡張子 akp |
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パソコン(Windows) Yach_Timer.ex_でダウウンロードして、拡張子EX_ を EXE に変更してください。 |
家庭用ポータブルクーラーの熱交換器を取り外し、銅パイプをコイル状に巻いて冷媒を遠し、回りに海水を通して冷却。ケースは塩ビパイプを利用しています。海水はポンプで汲み上げ、ホースで導き、ホースで船外に排出します。 結構行けますよ! 冷風が出る部分はチャートテーブルの上に固定、冷媒を冷やす部分や、コンプレッサーはテーブル下に収めました。 |
船底塗装 プラド―ルZ 今年も黒です。 船台は 葉山マリーナ から運搬して、三谷で使えるようにキャスターを追加 |
べニア板で簡易メス型を作り、FRPで作りました。窓は5mmのポリカーボネートです。全て開閉可能です。写真はゲルコートを塗る前です。 製作期間 6か月 苦労しました! |
安いボート用のビニミを改造! 前後の長さを30cmくらい短くしました。 ブームの下の方が日陰が有効 フレームの長さを切って丁度良い高さ にしています。 布を短くする時に、バックステーの通過溝や付け外しが便利になるようにチャック化もしました。 |
2016年5月 Beneteau First29 (1986年製)がやって来ました。 古いヨットですが、整備をすれば乘れそうです! マイレディーUが荷物が一杯になり、狭くなったので少し大きくしました。 シングルハンドでも楽に扱えるサイズのヨット ワンルームタイプではなくて、バう、メインキャビン、クオーターバース、トイレが独立したヨット エンジンはヤンマー(2GM)のヨット 落ち着いた雰囲気のキャビン そんなヨットを探していたら 出会い ました。 それが 物語 の始まりでした?? |
2011年6月 日産マリーナ東海まで陸送して、マストを立てて、船底塗装をして下架の予定が・・ ジブハリヤードのヨリが判明! この際、交換しする事にしました。 部品が来るまでに船底塗装を済ませようと早速作業にかかったのですが、キールがサビて塗装が浮いていました。 これも、治さないと進水できない!どうせするなら、FRPを巻くことにしました。 |